sarutobiii(サルトビ🐵)君のカセットテープ「floting feeling」がついにリリースされます!!!!!ここは音楽の現場。奥にいるのがサルトビ🐵君。自宅兼制作現場になっており、ここで🐵くんはビート制作をしている。最近シュージ(私の夫:ラッパー)も定期的にレコーディングしに通っている。
sarutobiii君はビートメイカー。ビートメイカーとは、音の達人のことだと思っている。その音がどのように人に伝わるのか、音の振動とか波動までホント細かいとこまで(たぶん)聴き分けて、形のないニュアンスみたいなものを永遠と組み立てていく作業をするんだろう。味の世界と少し似てる部分もあるけど、完成までにかける時間と言ったら、計り知れないんだろうな。
(画像:プリンセスと魔法のキスより抜粋)
sarutobiii君がまもなくリリースされるビート集、聴きました。まずA面の始まり。「あ、いいなあ……」と目をつぶって聴きたくなった……。いやホントは、ウォーーっっっ!!!!て感動してぶちあがってた(叫)。繰り返されるゆっくりしたビートが胸に重なり合って響く。飾らない日常的な美しさ、何回も聴きたくなる音の美しさを感じる。そんな最高のビートだけがここに集約されていたのだから!!!
私のお店では、よくカセットテープで音楽をかけている。店内にある黄色いカセットラックを見て、(最近ちょっとしたブームもあるようで、)新品のテープを見て「どこで買ったの?」と興味深々聞いてくる若い子もいる。
私が初めてGETしたカセットテープDJ MURO 氏のHEATIN’ SYSTEM( 初回限定版)は国立のレコード屋さんで。東京の国立市は私の地元。うちの両親は音楽家なのだけど、(練習や曲作りで朝⇨晩音を出す仕事なので)家を買う際に、’音楽家に寛容な街だから’という理由で、国立付近で家を探したんだそうだ。
以来14年間カセットテープをちょこちょこ買い続けている。そしてこのレコード屋さんは今も健在。とても嬉しいことだ。
こちらは私とシュージ君がたまに行く中目黒のカセットテープ専門店「Waltz」。カセットテープがぎっしり新譜も揃う。ポップスからロック、ジャズ、ファンク、ヒップホップ、テクノ、現代音楽やフィールドレコーディングを素材に実験的に作った音源集まで、幅広く、分かりやすく店内に並べられている。気になるゾーンの視聴がはじまると永遠とここの店から抜けられなくなるんだよなーーー。🐵くんのテープ、もしかしたらここに並べられるかも‼️
sarutobiii君おめでとう。シュージ君(左)とsarutobiii君(右)。
ビートテープのタイトルはfloting feeling [税込み¥1620]です
あ!大事なこと言い忘れてた!!ダウンロードコード付きなので、カセットデッキのない方でもこのビートアルバムを聴くことができますよ〜!欲しい方はぜひ、私momoまでお声かけください!!お店でもかけてます😝
朝。たとえ10分でもゆっくり過ごせたらいいのだ!初めてのドーナツ🍩🍩これ裏返すと真っ黒焦げなんだわ〜〜笑!
今日は食べ物のことじゃなくて…、私が1番!だいだい大好きな音楽のこと‼️‼️紹介させていただきました✌️また書きます!